盗聴器・盗撮器の発見調査専門団体
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弊協会は、高品質の盗聴器調査技術と盗聴対策のみならず高い倫理を大手企業から評価頂き、盗聴調査業務の提携とサービスの提供で、お客様との信頼を第一に数多くの安心と安全を提供してきました。
民間企業と異なり、最先端技術を知る機会にも恵まれており、これらの技術を元に市民生活の安全に貢献してまいります。

一般家庭の盗聴器・盗撮器発見調査。

近年ではインターネット等の通信販売により多くの盗聴器・盗撮器が流通している事を誰もが知り、対策は施錠同様に重要です。
2004年からの大手企業との提携で実施する盗聴探査サービスでは、多くのお客様がご家族の安全を確保する防犯点検として盗聴器探査サービスをご利用頂いております。

弊協会の探査サービスでは、詳細な点検は勿論の事、住環境に合わせた防犯対策のご案内により、探査実施後のアンケートでも98%のお客様から大変満足とのお声も頂いております。

個人情報保護法等で情報が重要視され、警察庁発表の令和5年の盗撮犯では、撮影罪の施行により量刑が重くなったにも関らず検挙数が増加を続け、一般住居でも全体の9.5%(114件、3日に1件)の割合で検挙され実数は更に多いと推測出来ます。
この事からも、プライバシーの保護は防犯上非常に重要な項目となってます。

デジタルタトゥーと言われる消去できない情報が公開される前にプライバシー守り、安心で安全な生活環境の構築をお手伝い致します。


概要

お客様のご自宅に訪問し、盗聴調査の専門家である通信傍受対策技士の有資格者が盗聴器及び盗撮器の発信する信号を分析・評価し、異常が検知された場合には、電気工事士等の国家資格を有する技術者が、その処置を行います。
また、お客様の住環境に合わせた防犯対策のご案内も、ご好評を頂いております。



探 査 工 程
準備 盗聴装置によっては、一定の条件を満たした場合に作動する物がありますので、探査に有効な室内環境の設定をお願いいたします。
分析 ご依頼頂いた空間を飛び交う電波を分析し、室内の音声情報または映像情報を含む電波の有無を定点観測にて確認いたします。
また、対象室内からの不正な信号の発射や不正な造作の痕跡や、既に知られている偽装型の装置が隠蔽・混入されていないかを移動しながら確認します。
評価 定点観測と移動観測の結果を照合し、不正な装置の有無を判定いたします。
異常検出時は処置工程へ、異常が確認されない場合は対策案内工程に移行します。
処置 盗聴器等の種類、設置状況などから最善の処置をご提案いたします。
対策 情報安全管理士による探査は、ご依頼頂いた対象空間にお伺いしての実務になりますので、立地を含めた周辺環境から対象建築物の構造、室内の状況を判定する事が可能になります。
これらの諸条件を踏まえ、情報漏洩リスクを評価し、探査後の住環境維持の為の管理手法についてご案内いたします。  
事後相談 盗聴・盗撮に関するご相談も、随時受付けています。


<ご参考:探査イメージ>

盗聴器・盗撮器発見調査方法の一例
法人のお客様はこちらから
オフィス・事務所の盗聴器・盗撮器発見調査

巷の発見業者が使用する民製の受信機では検知が困難な
盗聴装置でも、弊協会が運用し民間では使用出来ない防諜
専用機では、オフィスの不正な通信を検知し分析する事が
可能となり、高い検知能力は企業秘密の保全に必須の技術
です。

お客様のご自宅にお伺いする通信傍受対策技士は高い倫理とコンプライアンスの教育を受け、弊協会の認定を受けた安心できる技術者です。

オフィスの盗聴器発見調査と対策
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