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企業盗聴対策

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   企業音声情報ガイドライン > ソリューションレベルV

企業盗聴対策

 多くの企業が情報資産の保全を軽んじ、また、情報の管理についてはITセキュリティにのみ注力している傾向にあります。
情報は、その生成から利用・移送・保管・廃棄に至るまで一貫した管理が必要です。また、情報の価値は、より最新の情報ほど高く時間の経過に伴って陳腐化して行きます。しかしながら、重要な会議などの音声情報は何ら保全することなく、決定事項に従った運用を情報機器端末に入力し社内システムにて運用・管理しても、これら電子情報は、音声として発生してからすでに時間が経過した古い情報になっています。電子化された膨大な情報を保全する事も重要ですが、より最新の資産価値の高い情報を保全しなければ管理としては不十分であり、企業買収や事業継続のリスクを低減する事は出来ません。
 弊協会では、盗聴器を含む情報発信の不正な装置による音声情報漏洩のリスクを世界標準レベルで研究し、専用探知(防諜)装置の導入・運用にて企業の情報資産を保全し、健全な企業活動が可能な環境の構築・維持に寄与すべく活動しております。


<専門ソリューション STEP1 分析>

 対象空間における不正な装置による信号の伝搬を分析・評価いたします。
複数点計測による標本化により、多種多様な信号の中から異常な信号を検出・処置に加え、事後設置に対する危険箇所を抽出し対策のコンサルティングを実施します。

盗聴装置専用検出機 概 要
 西側先進国でも防諜装置の1つとして使用される英国製検出機は、その歴史も古いだけでなく、民間の広帯域受信機とは異なり、迅速で広範な周波数の信号を検出、複数標本を3Dで電波の分布を解析・評価することが出来ます。

高価な事業情報資産の保全において、民生受信機による検査では高度化する諜報装置に対応できない現状があります。
スキャンロックM2 Complete  Complete Modelは、弊協会を除く一般企業では運用する事が出来ない専門機です。

 音声情報は、空間情報の一部でありその空間を管理する為には対象空間の総合的な危険度を分析し、リスクレベルに応じた管理が必要になります。
ソリューションレベルVでは、対象空間の総合評価と管理の指針と手法をご提案いたします。

企業音声情報のセキュリティ対策に関するガイドラインにより発表された段階的ソリューション「ジルコムメソッド(JILCoM METHOD)」 日本情報安全管理協会は、さまざまなニーズに対応可能なソリューションを提供します。

※企業・団体向けの高度な専門ソリューションになります。個人のお客様向けには住居向けのソリューションを推奨しています。

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