|
|
|
|
企業の保有する情報資産は、電子データ・文書のみならず取り交わされる音声も重要な情報です。とりわけ音声情報は、刻々と変化する事業の過程に於いて常に最新の情報であり、その価値は非常に高いものとなります。
しかしながら、多くの企業で高価値な音声情報に対し未対策であったり、情報の価値に合った対策を講じていない現状があります。
|
|
|
従来の音声情報管理は、不正競争防止を目的とした企業秘密の保全に注力され、法人の自己責任の範疇で管理されてていましたが、個人情報保護法の改正により個人情報取扱事業者にあっては、個人の特定が可能となる音声による特定個人情報も管理義務が発生する事となりました。
|
|
|
企業音声情報のセキュリティに関するガイドラインにより発表した段階的ソリューション「ジルコムメソッド(JILCoM METHOD)」
日本情報安全管理協会は、ビジネスインテリジェンス(企業情報)を以下のソリューションを融合し、継続的な保全が可能な運用を保有情報とニーズに合わせて提供します。
|
|
|
|
|
|
ソリューション |
|
概 要 |
|
効果的運用例 |
|
専門ソリューション
分析
(STEP 1) |
|
企業秘密の窃取を目的とした、高度な技術を有する盗聴装置の検出及び、情報保全環境の改善提案により情報窃取装置の設置抑止・予防
|
|
対策実施の初回または年に1度以上の定期的な探査に有効
|
|
簡易ソリューション
維持
(STEP2) |
|
個人情報・営業情報の窃取を目的とした、市販されている情報窃取装置の検知及び一般的情報窃取装置設置の予防
|
|
オフィス空間の個人情報保護・日常点検による不正電波の早期発見に有効
|
|
一般ソリューション
(STEP 3) |
|
個人情報・営業情報の窃取を目的とした、一般的な盗聴装置の検出及び、対象エリアの環境による情報窃取装置設置の予防
|
|
個人情報取扱い事業空間における一般リスク対応に有効
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
※企業・団体向けの高度な専門ソリューションになります。個人のお客様向けには住居向けのソリューションを推奨しています。
※全てのソリューションで弊協会の資格制度、通信傍受対策技士の有資格者が実務を遂行いたします。
※企業向け漏洩電磁波復元対策のご提案も可能ですのでお問合せ下さい。 |
|