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企業盗聴対策

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  企業音声情報ガイドライン > ソリューションレベルU

企業盗聴対策


企業が取扱う音声情報には、顧客から預かり管理する個人情報があります。この個人情報において平成27年9月に成立した、改正個人情報保護法第二条により音声その他の動作による個人情報の取り扱いも保護の対象となりました。
この、音声による個人情報を取扱う事業空間では、情報を外部に伝送する盗聴装置の対策が必須となり、弊協会では、この盗聴リスクに対し費用対効果を踏まえ一般ソリューションによる安全維持を推奨しています。


企業音声情報のセキュリティ対策に関するガイドラインにより発表された段階的ソリューション「ジルコムメソッド(JILCoM METHOD)」 日本情報安全管理協会は、さまざまなニーズに対応可能な以下のソリューションを推奨します。

ソリューション 概 要 効果的運用例

料金の目安
アウトソーシング時

簡易ソリューション
(LEVEL 1)
一般に市販されている情報窃取装置の検知及び一般的情報窃取装置設置の予防
一般ソリューションの経年変化を補完。
又は、日常点検時などに有効
50,000円〜/1回実施(100uあたりの平均対策費)
一般ソリューション
(LEVEL 2)
一般的情報窃取装置の有無判別及び対象エリアの環境による情報窃取装置設置の予防
個人情報保護法の継続的な安全対策および、会議などのスポット探査として有効

およそ70,000円〜/1回実施(100uあたりの平均対策費)

専門ソリューション
(LEVEL 3)
高度な技術を有する情報窃取装置の有無判別及びアクセスコントロール運用により情報窃取装置の設置抑止・予防
対策実施の初回または年に1度以上の定期的な探査に有効
およそ200,000円〜/1回実施(100uあたりの平均対策費 
※企業・団体向けの高度な専門ソリューションになります。個人のお客様向けには住居向けのソリューションを推奨しています。

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