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企業盗聴対策

協会概要
ジルコムセミナーのご案内情報安全管理士について全国資格教習所資格認定試験のご案内報告書・レポートなどJILCoM認証大手企業との事業提携







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企業音声情報のセキュリティに関するガイドラインにより発表した段階的ソリューション「ジルコムメソッド(JILCoM METHOD)」
日本情報安全管理協会は、空間情報セキュリティは一過性のものではなく、継続的な保全が重要であるとの認識のもと、ソリューションの融合により、情報資産とニーズに合わせた対策を提供します。



<時間経過による危険度と対策のイメージ>

 上記のグラフに示すとおり、探査後に対策を講じない場合、時間経過により情報流出の危険度は加速度的に増加します。したがって、一度きりの探査では安全な空間の維持は困難で、常に安全を維持できる空間作りの方式(METHOD)を発表し、提携業務とともに推進しています。



< ソリューションと対象情報窃取装置の概要 >

レベルと対象 ソリューション 概 要 効果的運用例

     LEVEL3
  ・レーザー方式     
  ・赤外線方式      
  ・電力線搬送方式   
  ・ディジタル(非公開)方式
専門ソリューション

分析

(STEP 1)
[A]探査
高度な技術を有する情報窃取装置の検出及び、情報保全環境の改善提案により情報窃取装置の設置抑止・予防
対策実施の導入時及び年1回の定期探査時に有効。
2回目以降は前回観測したデータとの比較分析も行います。

LEVEL2

・ディジタル(汎用)方式
一般ソリューション
補完

(STEP 3)
[C]探査
一般的情報窃取装置の検出及び、対象エリアの環境による情報窃取装置設置の予防 役員会議などのスポット探査時に有効

LEVEL1

・アナログ送信式  
・市販盗聴器(各種)
簡易ソリューション
維持

(STEP2)
[B]探査
一般に市販されている情報窃取装置の検知及び一般的情報窃取装置設置の予防
オフィス空間の常時監視・日常点検による不正電波の早期発見に有効

 備品運用による
 情報漏洩リスク

許容レベル
対象空間内に残る音響装置による情報漏洩リスク
初期導入「専門ソリューション」のレポートにて運用上の対策をご案内
 環境起因の
 情報漏洩リスク
残留リスク
建築構造等による残留リスク
同上

2008年発表の「企業音声情報管理のガイドライン」より抜粋


※企業・団体向けの高度な専門ソリューションになります。個人のお客様向けには住居向けのソリューションを推奨しています。

※企業向け漏洩電磁波復元対策のご提案も可能ですのでお問合せ下さい。

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